絵本の選び方
公共図書館に行くと、児童書だけで数千〜数万冊あります。図書館にない本もあわせると、途方もない数。この中から、子供が気に入る本を選ぶのは、どうしたらいいでしょうか?
じゅん流のコツをご紹介します。 |
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ベストセラー 出版社 大人の視点で見ない しかけだけの絵本は選ばない 年齢に合った本
ベストセラー
やはり、ベストセラーになるのは、理由があります。
アマゾンのランキングや、書店のおすすめ本コーナーも参考になるでしょう。
よく分からない場合は、「奥付」を見ることをおすすめします。裏表紙を開いて1〜2ページ目のところにある、出版年や版などが書いてあるページです。そこに
「1970年1刷 2005年x月174刷」
などと書いてあります。30年以上も前から、174回も印刷されている本が、悪い本のわけがありません!
新しい本でも、もちろんいい本はあります。30年後に読み継がれる本もあるでしょう。でも、判断に迷ったら、古い本、増刷を重ねている本を選ぶと、はずれがありません。
出版社
児童書を専門に扱っている、有名な出版社がいくつかあります。こういった出版社から出ている本は、やはり厳選されているようです。
有名な児童書出版社の例としては、偕成社、福音館書店、童心社、ほるぷ出版、フレーベル館、ポプラ社、金の星社などがあります。
出版社は他にもたくさんあります。自分好みの出版社が見つかると、絵本選びも楽しくなってきますね。
作家でもある程度絞れますが、作家の数は多いですし、作品数の少ない作家の方もいます。ですから、出版社の方が、よりいいのではないかと思います。
大人の視点で見ない
といっても、一緒に選べないこともありますから、難しいのですが…。
子供って、意外な本が好きなんです。「これのどこが楽しいの?」と思う本が大好きだったりします。絵も、大人が見て「かわいい」と思う絵が、必ずしも子供が好きとは限りません。
大ベストセラーの「いないいないばあ」も、はっきり言って、少し暗い色使いで、あまりかわいくないと思う人もいるでしょう。でも、生後2ヶ月の赤ちゃんが、この本を見て、笑うんですよ!不思議な魅力があるのでしょうね。
もし、一緒に選ぶなら、なるべく子供に選ばせてみましょう。大人は助言するくらいで。
特に、図書館で本を借りる場合は、ハズレでも懐は傷みませんしゴミも出ませんから、ぜひお子さんに選ばせてあげてくださいね。
たとえば、ベストセラーで、あなたがあまり好きではない絵本と、聞いたことのない出版社からでている、かわいい絵本があったら。
多分、ベストセラーの絵本を選んだ方が、子供は喜ぶと思います。
あまり面白くないと思った本も、何度も読み聞かせているうちに、大人にもその良さが分かってきたりするものです。
もちろん、大人も子供も気に入る本が、一番ですけどね。
しかけだけの絵本は選ばない
仕掛け絵本、っていろいろありますね。
穴があいていたり、窓が開いたり、立体的になったり、動かすことができたり。
こういう絵本は子供は結構好きですね。食いつきがいい(笑)です。
ただ、内容も伴わないと、すぐに飽きてしまいます。
内容が楽しく、さらに仕掛けがある本ならいいと思います。ただ単に、仕掛けだけを売り物にして、「鑑賞するだけ」の絵本はおすすめできません。 |
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それに、仕掛け絵本は概して壊れ(破け)やすく、また仕掛けの分だけ値段は高めです。
わざわざ仕掛けがなくても、いい本はたくさんあると思いますよ。
仕掛け絵本は、「本」というよりも「おもちゃ」を選ぶつもりで、選択した方がいいかもしれませんね。
年齢に合った本
親バカのじゅんは、よく思っていました。
「この本は3〜7歳向け、って書いてあるけど、ウチの2歳の長女にもそろそろいいんじゃないかしら?」と。
こう思っている、親御さんは結構多いんじゃないでしょうか?
う〜ん。子供によると思いますが、あまり背伸びした本はおすすめできません。
やはり、本によって、適切な年齢ってあるんです。その子供にとって、難しすぎる本を与えると、本の面白さも奪ってしまう危険があります。
ですから、与える時期には、十分注意する必要があると思います。「来年用」などとしまっておくのならいいかもしれませんが。
特に、自分で読むようになる頃に、難しすぎる本を与えると、本嫌いのきっかけとなる可能性があります。
子供が自分で読む本は、子供が望まない限り、少し易しめの、すらすら読めて、読書の楽しみを味わえる本を与えることをおすすめします。
ベストセラー 出版社 大人の視点で見ない しかけだけの絵本は選ばない 年齢に合った本
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